最後の最後に、グッとコクを出す一手

何か物足りない…

さてと、これでできた。
ではでは味見を…。
ん?
う~ん..。
なんか足りない。
さてこういう時には何を足しますか~?

足し算で料理をするときには、何かを足して味を整えていきます。
もちろん何が足りないかによって足すものが変わってくるのですが、
コク(味の深さ)が足りない時にオススメなのがこれ。

バターです。
butter

洋食なら何でもあう万能選手バター

意外ですか?
バターは洋食ならほとんど何にでも合います。
味のベースになる玉ねぎを炒める時に、バターが使われるくらいですから。
合わないものはほぼ無いと言っても過言ではないです。

そしてバターは旨味がとても強い食材の1つ。
まるでダシを入れた時のようにぐっと料理の味の底上げをしてくれます。

なぜバターで美味しくなる?

旨味とは、ただ単に料理に入っていればいいのではなく、いろんな種類の旨味食材が一つの料理に入っていたほうが美味しく感じます。

いわゆる、旨味の相乗効果というやつですね!
それは、最も典型的な例で言うと、かつお節と昆布です。

昆布の旨味であるグルタミン酸と、かつお節の旨味のイノシン酸が掛け合わさることにより、単体であるよりも美味しく感じます。

このバターのケースも同じ。料理にバターという別の種類の旨味成分が加わることによって、料理にコクと深みが増すのです。

どんな風に使えばいいの?

mote

ソースに冷たいバターを少量ずつ溶かしこんでいきます。冷えた硬いバターを使うことがポイントで、バターが少しずつ溶けることで、キレイにソースと繋がってくれます。

これはカンタンで、料理に少しずつ溶かしこんでいけばOKです。
そうですね。5~10gずつくらい溶かして混ぜて味を見る。まだ足りなければもう少しという感じですね。

これ実はフランス料理では欠かせない工程なんです。

主にソースでよく行われる技法なのですが、ソースがほぼ出来上がった状態で、同じように少しずつバターを溶かしこんで、濃度をつけていくんです。たったこれだけのことにわざわざ「モンテ」という名前がついています。

濃度と言ってもドロッとするわけではないですよ。味のコクの方の濃度です。

もちろんバター入れなくても十分ソースは美味しいのですが、これを入れるとガツン!!と美味しくなります。一気に深みが出るんです。やってみると面白いですよ!

ソース以外にも、スープやリゾットなんかにも出来ますので、お試しあれ!

旨味を徹底解説!

そんな旨味について、アメイジングフレンチでは、1Dayレッスンで徹底解説しています。
料理が美味しくない原因は色々とありますが、まずは十分な量の旨味を作ることが全ての基本だからです。

旨味について正しく知り、その作り方・活かし方を身に付ければ、いつもの料理が驚くほど変化するということに気付くことができると思います。

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